皆様、おはようございます。
本日は先輩のヘルプで少し遠方へお伺いし診察終了待ちのため待機致しております。
少し前からSNSやblogを見て下さっているご利用者様から、『ご家族は大丈夫だったの?』.『つむぐさんも大変みたいね。頑張ってね。』といった心配のお声や励ましのお言葉を多く頂戴いたしましたのでご報告させて頂きます。
病気は細胞の肉腫(癌)で手術時は子供の頭ほどの大きさまで拡大しておりました。開腹手術を開始してみないと原発がどこなのかも分からず、この病気自体が数万人に1人と症例が少なく国内で無事に生還したのは数列…また、血液型がABのrhマイナスと両方合わせると天文学的な確率の症例でした。
コロナ禍という事もあり輸血用の血液もほとんど血に入らない状況での手術でしたが、おかげ様で主治医の先生から『輸血する事なく、腫瘍全てを取り除けました。』『現時点では何もありません』と心強いお言葉を頂きました。
先生方はじめ、ご心配頂いた全ての方にこの場を借りて感謝を申し上げます。
ちなみに、闘病中に優しかった家族の対応が、すっかり元に戻ってしまい本人は別の意味で凹んでいるようです。笑